Kiryu

Hakudakuseshi Chou - [Kanji ver.]
作詞:é»'崎 眞弥作曲:é»'崎 眞弥、九条 武政なまめかしく舞ゐ踊る蝶は 張りありかす見えざる意図に掛かりふと目がおどろき朦朧なる中 今か今かと蠢き犇めく影がなかなかなる偽善の塊 一筋の月明かりのみが差し込む薄暗き部屋にて唾液に塗れてゆく白濁せし雨に打たれて 羽根は塗れ雁字搦めに藻掻きしどけなき敷布に衣類 頬ã‚'伝ふ泪に乾きし痕纏わり付きし痛みは消えず 毟られ舞ふ羽根が...ひとつ 悲鳴にæ‹'絶の言葉ふたつ 屈辱 羞恥の裏側みっつ 快楽に泣きつつも溺れよっつ 其の憎しみ忘るるなかれ絲轢く指に絡み付きし 悶え軋み揺らめく肢体擦るる度に薄洩るる吐息 侵食されてゆくなかなかなる偽善の塊 一筋の月明かりのみが差し込む薄暗き部屋にて 唾液に塗れて逝く Aus Songtexte Mania